今回は、倉庫内の天井・壁まわりの工事を行いました。
工事内容は、ボードを貼るための天井下地、壁下地の施工、天井ボード・壁ボード貼りです。
あわせて、窓枠や見切り材などの取り付けも行いました。

工事期間は、全部で5日間でした。
今回の現場では、事前に監督さんからスケールを当てた写真を送っていただき、柱芯から柱芯までの寸法が950モジュールになっていることを確認しました。
そのため、通常通りにボードを貼ることが難しいと判断し、横胴縁を施工したうえでボードを貼る方法で進めました。現場に入る前に寸法や納まりを確認できたことで、施工方法を事前に検討することができました。
また、横胴縁を施工する際には、既存の壁の通りが悪い部分がありました。
そのまま胴縁を取り付けてしまうと、仕上がりにも影響が出る可能性があったため、胴縁の下にパッキンを挟みながら調整し、できるだけ通りが良くなるように施工しました。
下地の段階で通りを整えておくことで、その後のボード貼りや仕上がりにもつながります。
こうした部分は仕上がってしまうと見えにくいところですが、完成後の納まりを考えながら丁寧に進めました。

倉庫のような現場でも、下地の組み方やボードの納まりによって仕上がりが変わるため、事前確認と下地調整の大切さを改めて感じました。


工事は無事に完了しましたが、今回は材料を少し多めに手配してしまったことや、工期の見積もりに甘かった部分がありました。
その点については、今後の改善点としてしっかり受け止めています。
今回の現場を通して、事前確認やヒアリングの大切さを改めて感じました。
そこで今後、同じようなズレを少しでも減らせるように、現場確認時や打ち合わせ時に確認すべき項目を整理した、独自のヒアリングマニュアルを作成しました。
このマニュアルは、日頃の現場経験をもとに、必要な確認項目を一つずつ見直しながら作成したものです。
今後はこのヒアリングマニュアルを活用し、材料の拾い出しや工期の見積もり、施工方法の確認をより正確に行えるよう努めてまいります。
今回の経験を今後の現場に活かし、よりスムーズで丁寧な施工につなげていきたいと思います。
今後も、現場ごとの状況に合わせた丁寧な施工を心がけてまいります。
施工概要
工事内容
倉庫内の天井下地・壁下地施工、天井ボード・壁ボード貼り、窓枠・見切り材取り付け
工事期間
5日間
施工ポイント
監督さんからいただいたスケール付きの写真で、柱芯から柱芯までが950モジュールであることを事前に確認しました。
通常通りのボード貼りが難しいと判断し、横胴縁を施工したうえでボードを貼る方法で施工しました。
また、既存の壁の通りが悪い部分については、胴縁の下にパッキンを挟んで調整し、下地の通りをできるだけ整えながら施工しました。